NGT48が今後向かうべき道

NGT48に関することについては、もう3,4日くらい前に書こうと思っていましたが、なかなか書くタイミングを逃していました。

 

昨日今日と、NGT48に関する動きがあったこと、新潟のNHKで特集したNGT48に関するテレビ番組についてのことで書きたいことがあったので、今日書いてみます。

 

まずは、新潟県の花角知事が記者会見で、NGT48を国民文化祭のサポーターから外し、契約を解除したということを発表しました。

 

元メンバーの山口真帆さんに関する案件が解決しておらず、イベント開始までの日数が迫っていることからの契約解除ということです。

 

AKSには既に報告がされているということですが、それに対しての反応が出されてないようです。

 

こうした事態に対して、何らかの反応や対応がなされるべきなのに、それをしないということに、AKSの誠意の無さを感じます。

 

県内の一般企業、メディアに見放され、ついには行政からも見放される事態。

 

もはや、NGTはAKSに頼らずに、SKEやSTU、NMBのように独立し、新潟に地に足をつけて活動し、新たな体制で再始動した方がいいのではないでしょうか。

 

そうできるとしても、スポンサー探しやファンや新潟県民に対して同意が得られることが前提としてあります。

 

その次は、研究生の山崎美里衣さんの卒業です。

ツイッターのTLには、かなり評判のよいメンバーだったことが書かれてあり、残念でなりません。

卒業おめでとうとは軽率には言えませんが、この選択をしてよかったと思えるような人生を送ってほしいなと思います。

 

 

最後は、新潟のNHKで放送されたNGT48に関する番組についてです。

 

いろんな方のツイートを見ましたが、AKSのだんまり姿勢を良しとしないものが目立ちました。

 

NHKの取材に対してのコメントがなされなかったことからです。

 

NHKばかりでなく、新潟のメディアは、もっと、この問題を追及すべきです。

 

そうしなければ、AKSはだんまりを決め込んで、時間稼ぎをし、うやむやにしてしまうのではないのでしょうか。